体調を崩した年配女性
仕事中、お客様から「お手洗い前の休憩椅子で、ぐったりした女性がいる」と教えて頂き行ってみると、80代と思われる女性が椅子に頭を伏せ蹲っていました。
そっと声を掛けると「胃が気持ち悪くてもどしそう」と。
直ぐにはトイレに行かず、椅子に座り直して「暫く休む」と。
一人暮らしの様なので、「タクシーか救急車呼びますか?」と聞いても首を横に振るので「もう少ししたらまた来ます」と伝えて、上司に報告しに行き、再び上司と戻ると、トイレの個室に入っている音が聞こえてきました。
暫く待っていたのですが、出てくる雰囲気ではなかったので仕事に戻り、再度行ってみると個室から出た所に座り込んで居ました。
気持ち悪さに加えて、苦しくなってきたと言うので、ご本人に確認をし救急車を呼ぶ事にしました。
救急隊が到着したら、私達がタッチする事は無いのでお願いをして仕事に戻りました。
「どなたか連絡取れる人は居ますか?」と聞いても、「居ない」との事。
遠慮して連絡を取らないのか、本当に一人なのかは定かではないけれど、もし本当に一人だった時、周りの人達との年齢も同じ位な時、どこまで他人に頼っていいのだろうか。
今回の場合、最初タクシーを呼ぶか聞いたけれど、「バスで帰る」と。
しかし御本人もバスは無理そうと思ったのでしょう、タクシーを呼んだのですが、苦しくなってきたとの事だったので、最終的に救急車を呼びました。
その後、女性はどうされたか気になるところです。
もしかしたら、持病があったのかもしれません。
今回は外での出来事だったので、周囲に人が居たという事で、救急車を呼びました。
自宅で1人だった場合、我慢して悪化してしまったらと思うと、これで良かったのだと思います。
一人暮らし…他人事ではありません。
毎日スーパーで働いていると、考えさせられる事は沢山あります。