藤城清治展
【藤城清治展】に行ってきました。
宇都宮線【黒磯駅】で降り、バスで美術館近くまで行くはずが、乗り場は同じで行き先が違うバスが来て確認せず乗ってしまい、隣の駅に着いてしまうというマヌケな失敗、よくやらかします。
落ち着いて確認しないのですよ私。
けど同じ間違いをした人が、他にも3組居て皆一緒に戻って来たのです。
笑えますね😂😂

ロスしてしまい一瞬行くのやめようかと思ったけれど、時間をかけて来たのだから勿体なさすぎるし、この位の失敗で行かなかったら諦めた事を後悔すると思ったのです。
時間にも余裕あったし、今日は幾分暑さも和らいでいたので気を取り直して向かいました。
子供の頃、夕方の天気予報で観てきた影絵。
当時は特に何も考えずただ見ているだけでしたが、独特な世界で印象には強く残っていました。
大人になってから藤城清治さんの作品を見ると、無邪気な頃の自分や家族全員が元気だった頃の環境を思い出したりはしていたのです。
那須ロープウェイ行きのバスで【一軒茶屋】という可愛い名前のバス停で下車。
歩道の狭〜い道を約1km歩き到着。
熊🐻が出やしないかヒヤヒヤしながら歩きました。
何処に出てくるか分からないから、本当に怖いです。
程なく到着〜。

こちらで、係の方からの説明を受け、道なりに進みます。



結婚式も挙げられる教会⛪️




藤城清治さんは101歳のご高齢。
それでも、サイン会を開かれたりしています。
本館にてチケット代2000円。


展示物の一部には藤城清治さん直筆のコメント入り。
写真撮影は禁止なので、記憶に留めたく何度も読みました。
芸術家の方の文字って、デザイン性があってそれだけで芸術だなと。
影絵に対する情熱は
【戦後の焼野ケ原では何もなくて 太陽か月が火の光があれば生きてゆける】
藤城さんの影絵の中で描く女性の横顔が私は理想的で好き。

葉っぱの一枚一枚が描かれていて、気の遠くなる作業は、いくら情熱があっても大雑把な私にはどうしてこんなに描けるのだろうかと不思議で仕方ない。
館内は壁や天井、床にも工夫が凝らされていて何処を歩いても楽しめます。
影絵の回転舞台もあって、舞台裏が見られるので楽しい。
館内は迷路のようになっていて、作品を見落としてしまいそうになります。
出入口は一箇所なので、最後まで観たら来た道を戻るのですが、迷いました💦
藤城さんはミュージシャンのMISIAさんともお互いファン同士だそうで、MISIAさんのライブでも舞台演出にご協力されているそうです。
ショップにはMISIAさんのマスキングテープもデザインされていました。
機会があったらまた行きたい美術館です。