実家は亡父が電気工事士として自営業を営み、亡くなった兄も電気工事士として家業を継いでいました。

そんな二人が亡くなった今、家の中で電気関係に不具合が起きると、母が近所の電気屋さんにお願いをして修理をしてもらっています。

その電気屋さんも親の家業を継いでいる、小学校からの同級生で昔は男子、今はおじさんのn君。

n君とは一度も同じクラスになった事はなく、接点も無く、ちょっと苦手なタイプでした。

ひとつ前のブログに出て来た私の親友kちゃんとn君は飲み仲間。

私も一度、飲み会に参加させてもらった事がありました。

そんなn君を母は頼っていて、何かあれば直ぐにn君のお店に電話して来てもらっています。

子供の頃、接点がなかったから話した記憶もない位だから、家に遊びに来た事などありませんでした。

なのに、n君は私の実家の納戸、風呂場や台所、玄関等の電気工事をしてくれました。

職業柄、話術というか人あたりも良く、高齢の人には柔らかな口調に安心感があるようです。

kちゃんとも

「n君って大人になってから良くなったパターンでカッコいい男性だよね」

と上から目線で分析してます(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

本当にそのパターンなんですよ。

実家の方は団地も多く、今では高齢の方も多い街となっている為、そんな地域でn君は

🎶私の街の電気屋さん🎶

として大切な存在です。

いつもありがとう、n君╰⁠(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠╯