カラッカラッになる口の中
昨年からずっと歯医者に通っています。
治療の中で、歯に風を掛けられると、口の中の水分が無くなってカラッカラッになる様になりました。
特別、強い風とは思えないし。
以前はそんな事なかったのにな。
これも60歳を目前にした身体の変化だね。
今朝は他の席で、年配の男性が口の中の乾燥について相談をしていました。
飲み薬で出やすくする事は出来るが、今ところ、そんなに酷い状態ではないのでガムを噛んだり飴を舐めたりして唾液が出てくる様にして下さい。
ただ唾液が増えるわけではなく、出やすくする為ですと。
この方の悩みも、近いうち私の悩みにもなりうるな。
まだまだ自分は若いと思っていても、身体のあちらこちらは正直で、少しだけガックリ。
どんな方も、同じ様な思いを持ちながら年を重ねていくのね。
30代40代の頃には、感じなかった思いなのにね。
そして、今朝は差し歯を入れてもらい、最後に手鏡を持たされ確認をした時の自分の口元が、治療台のライトに照らされて、たるみやシミがバッチリ見えて、第三者から見える自分の本当の姿にダブルでガックリ。
新芽がしっとりと柔らかい