本当に数枚しか出さなくなってしまった年賀状。

そんな中には中学校からの友達がいる。

気付けば、昨年の年賀状からすっごいスペースがあるのに、印刷された基本的な挨拶文のみ。

手書きでの言葉が無くなっていた。

何故？

具合でも悪いのでしょうか。

だとしたら話は別だけれど、とても寂しさを感じました。

ハッキリ言ってしまえば、こんな事務的な感じの年賀状なら要らなーい。

言っちゃったぁー

でも本当です。

そしてもう一人は、独身の時にお勤めしていた時からの友達。

お互い結婚して子供が出来てからは、会うことも減ってしまいました。

まだ若い頃には、年賀状の宛名だけは「手書きで書こうね」なんて小学生の様な約束をした友達。

数年前から、ラインのスタンプでの新年の挨拶が送られて来るようになりました。

その時までは私は年賀状を送っていました。

ところが、「あけましておめでとうございます」「本年もよろしくお願いします」の2種類のスタンプのみが、ポンポンと送られてきました。

こちらも事務作業的。

何か自分の言葉は無いの？

今年のスタンプは何と「本年もよろしくお願いします」だけのスタンプひとつ。

気持ちがこもっていないと言うか…え〜本当？と驚いてしまいました。

どうなっているのでしょうか。

仕方ないから送っているような感じがしてなりません。

勿論私は自分の言葉を入れスタンプをひとつ付けて送りました。

お付き合いも減ったのが理由なのかもしれません。

それなら、こんな事務的なラインの年賀状は私は要らないというのか本音です。

年賀状を止める理由は人それぞれ。

ラインのスタンプでの新年の挨拶も使い方次第で意味が無くなります。

一言でも自分の気持ちを入れてあれば、受け取る側の気持ちも違うと思うのです。