クモを怖がる母🕷
今朝のスカイツリーは、薄っすらと雲が掛かっていました。
先日「ちょっとちょっと来て」と母に呼ばれ、寝室に行ってみると天井にクモが一匹。
昔は凄く怖くていっつもいっつも不機嫌だった母。
よく姉と母の怒っている時の口調を真似して笑い飛ばしストレス発散していました。
けど、そんな母にも弱点が。
それは痛みや虫に弱い〜(笑)
子供の頃に気付いていたら、仕返し出来たのにね🤪
その時も「私、クモ嫌いなのよ」だとさ。
私はサッサと捕獲するゼリーのカップと要らないDMのハガキ(硬めの物)と椅子を用意し、カップの中にクモを捕獲し、天井とカップの間にハガキをそっーと差し込み蓋にし、そのまま外に逃します。
私は虫が可哀想なのと、殺した後の始末が嫌で大概の虫にはこの手法(大袈裟だね)でさようならしています。
矛盾しているけど、○キは別です。
母は「あんた、上手だね」と褒めてくれました(笑)
痛みにも弱いのは知っていたけど、同級生がすぐ近所で歯医者をしていて、母はお世話になっていました。
(三年ほど前に、その同級生は急死。とても哀しい出来事でした)
同級生が元気な頃に呑みに行った時、やはり母は騒いでいたみたい。
痛くないかとか何度も聞いてきたらしい。
姉に話したら
「絶対、ギャ~ギャ~言ってたんだよ。みっともない!」と。
ま、大袈裟とも言えるんだけどね。