幸せな後ろ姿

思いがけず人生の軌道修正 気持ちの整理やこれからをどう過ごしていこうかと悩み中

そんなつもりではなかった…のがいけなかった

職場の他部門の女性30代と40代の二人が、気付いたら痩せていたので聞いたら「えー分かる?」と喜んでいて、ダイエットをしていると聞いたのが五月頃の事。

八月に健康診断があるからそれまでに頑張ると。


健康診断が終わった数日後。

40代の人にトータルで何kg落としたのか聞いたら10㎏との事で凄いねと私は感動していたの。


そして、一昨日の事。

40代の人に、

「トータルで何kg落としたのか聞かれたけど、私、そんなに太って見られていたのかなと思って…悶々としていたの。ダイエットに一番最初に気付いてくれたから嬉しかったんだけど、悶々としているなら直接聞いてみようと思って」と。


確かに二人共ポッチャリとはしていたけれど、ガリガリな私からしたら女性らしく羨ましい限りでした。

何かに頑張っている姿を見て、只応援していただけでした。

それを、言葉に出した私がいけなかった。


私に直接聞いてくる事も勇気がいったと思うし、素直に、二人でダイエット頑張っていたから、応援する気持ちだったけれど、人の気持も考えずに嫌な思いをさせてしまって悪かったと謝りました。


あ〜あ、ダイエットの成功を喜んだばかりに、傷付けていたなんて。


自分の事を振り返ると、私は太りたくて、痩せた?と聞かれると嫌な気持ちだったはず。

同じくらいにダイエットは本人にしたら切実な思い。


その人との関係性もあるけれど、友達ではない相手に素直な気持ちを言葉にするって難しいね。