幸せな後ろ姿

思いがけず人生の軌道修正 気持ちの整理やこれからをどう過ごしていこうかと悩み中

母の卒寿祝い

昨日は、数えで90歳になる母の卒寿祝いをしました。


フレンチのレストランにて。

姉と私、そして孫5人のうち3人が参加。

スカイツリーが見える窓際。

曇っていたのが残念。

晴れた日の夜だったら綺麗だろうな。

ロマンチックなシチュエーションはこの先無いだろうけれど、夢みちゃう58歳。

20代の時にスカイツリーがあったら、現実として考えられたかもね。


話しは戻りまして…

久しぶに合う姪や甥、そして長男。

密かに、母のお祝いより、姪や甥、息子に会えるのが楽しみだった私。

酷いよね。


こんなお祝いの席なのに、昔から抱いている父の悪口らしき事を孫達に話している。

自分は子供達を叱る役目で悪者、父は子供達を強く叱る事が出来ずいい人になってきたと、もう何度も何度も聞いてきた話しをしている。

亡くなった人の悪口。溜息が出るよ。


いつまでその話しを繰り返すのか、私も姉もうんざり。

その強さが、かわいいお年寄りになれないのですよ。

姉もずっーと難しい顔をしてたな。

主催した姉も私も後味の悪いお祝いの席でした。



この20品目の前菜。

美味しかった。


丸く赤いのはドライトマト。

あっまくて、美味しかったぁ〜。


こちらのレストランどのお料理も美味しかった。


食事の後は、お彼岸のお中日でしたので、お墓参りに行き、その後は皆で実家に戻りお喋り。


息子が帰る時に、車が角を曲がるまで見送くるのですが(似たような歌詞があったな。ブレーキランプ5回点滅させておくれ🩷)、この時がとても淋しい。

無事に帰れるか心配もあるのですが、お母さんは淋しいんだよー。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。

こんな事、息子に話したら

「気持ち悪い」

の一言で終わってしまうだろうけれど。