ひっくり返ってしまった母
20日の朝の事。
母は腰椎狭窄症の為、靴下を履く時には片足を椅子に乗せて履きます。
そんな状態の時に、2階から降りてきた私は母に
「おはよう」と声をかけた時に、頭を動かした母はバランスを崩しひっくり返ってしまいました。
咄嗟の出来事で、私は母を支えきれず、床にドシンと尻もち。
母の直ぐ横には石油ストーブ。
危険です。
燃えやすい服を着ていたらアウト!
石油ストーブはもう使用しない方がいいと言ったら、否定はしなかったから、本人も自覚している様です。
お尻打った?と聞くも打っていないと。
しかし、昨日「実は…」と、お尻を打ったのと肋骨が痛いと言い出した。
やっぱり、どこかしら影響があったのだ。
肋骨は自然治癒を待つしかないからと医者に行こうとしない。
昨年末に手首にヒビを入れてしまってから1ヶ月。
明日、一人で医者に行く気はない様子。
今年90歳になる母。
多分、本人が一番ショックだろうけれど、短期間で、あっちこっち故障し出していて心配になります。
今日は、忙しくて仕事終えられるのだろうかと心配だったけれど、1時間の残業だけで終わらせる事が出来て、ホッとしました。
帰りには綺麗なお月様。