幸せな後ろ姿

思いがけず人生の軌道修正 気持ちの整理やこれからをどう過ごしていこうかと悩み中

自分の加齢臭...

先日、片付けをしていた時に「何か臭う」


えっ、何処から?


それは目の前にある付け襟から漂っていました。

思わず「まじか?」と呟いていました。


KEYUCAで気に入って買った「付け襟」

仕事でシャツを着るので、首元が寒く着膨れにならない様にと購入。

毎日は使用しておらず、その週は2回使用した気が。

いつもは、使用したら手洗いをしていたはずなのに、その時は忘れていたのだと思う。


しかし、自分が身に着けた物から、電車の中で男性から漂ってくるあの加齢臭がしてくるとは、ショックでした。

毎日、お風呂に入っているのにな〜。

しかも、耳の裏は丁寧に洗っているのにですよ。

名前の通り、加齢の証明って事かしら。

悔しいと言うか、悲しいと言うか、素直に認めるしか無いな。


やっぱり、首?耳の裏は「特殊な香り」を発する秘密の構造になっているみたいね(⁠๑⁠´⁠•⁠.̫⁠ ⁠•⁠ ⁠`⁠๑⁠)


でもね〜やっぱり、ショックでハァ〜と溜め息が出ちゃうよ。


博多アンテナショップ&妻家房

職場の人から頂いた、博多のお菓子が美味しくて有楽町の交通会館にあるアンテナショップに探しに来ました。


お目当ての品、見付けました。

山口油屋福太郎のめんべい 

坂角とは違った美味しさ。

めんべいは久しぶりに「また食べたい」という思いにさせてくれたのです。

ネットにも出ていたのだけれど、他にも用事があったのでね。

黒醤油炒飯の素はオマケで購入。


交通会館の地下には、名称は忘れたけれど「◯◯横丁」という横丁が何箇所かあって、沢山の飲食店やアンテナショップに、スッポンのお店(お爺さんが買物していた。やっぱりパワーを付けたいのだろうと他人事には思えなくなってきている)、宝石店、美容院等々、楽しい。


2階にはパスポートセンターが昔からありますよね。

混雑していました。


何処かでお昼をと思ったけれど、有楽町に来るとITOCiAの地下にある韓国料理「妻家房」がお決まりな私。

一人で有楽町に来た時のお昼はいつもこのお店です。

冒険が出来ないとも言う😢



焼春雨ビビンバ。

火傷しそうな程、アッツアツ🔥

2種類のキムチにワカメスープ付。

妻家房の白菜キムチは、酸味が強くて私好みではないんだよな〜。

しかしビビンバは、ご飯より春雨の方が量が多かったので完食出来ました。

お腹パンパンとうもろこし茶が美味しい。


夜までに消化出来るかしら…

亡き先輩を悼む

先日、ふと思い出した事があります。


独身の時に勤めていた会社で、同じ部署に居たひと回り以上年上の女性。

直接的な接点は無かったものの、途中入社の私は嫌われていました。ナゼ?


挨拶しても話し掛けても、冷た〜い反応。

めげずに挨拶はし続けていました。


何年かして、その女性は腰が痛くてお休みや遅刻が増えていて、出勤して来ても片足を引き摺る様に歩いていて…ある日、入院治療となり、そのまま出勤する事はありませんでした。


入院する前には、私の結婚が決まっていて新居がたまたまその女性の家の近くで、少し話をする様になっていました。


私は嫌われていて、私もあまりいい感情は持っていなかったけれど、これと言って嫌う理由は無かったので「退院したら遊びにいらして下さい」と元気に戻って来て欲しくて年賀状を出していました。


期待していなかったと言うか、返事が来るとは思っていなかったのですが、その女性から1枚の葉書が届きました。

震える手で一生懸命書かれたのでしょう…ビッシリと書かれていました。

「状態はよくないのだ…」と直ぐに分かりました。

胸が熱くなった事は忘れる事が出来ません。

内容は全て覚えていないけれど、「元気になったら遊びに行かせて」と書かれていたのは覚えています。


訃報が届き、ショックでした。

亡くなられて32年。

この数字が信じられません。

お元気で居られたら、70歳代だと思います。


声や表情、今も覚えています。

今頃、天国でどうされているのか、思い出すと今だに


胸が苦しくなります。


kさんのご冥福をお祈り致します。