鍵を無くしたみたい…😰
隣町のショッピング・モールで買い物をしていたら医者に行っている母から着信📞
母から電話が来る時って、あまり良い内容ではない事が多いから何か嫌な予感…
案の定
「家の鍵を無くしたみたい…」
アチャ〜
母はバッグと言うか袋物を持って出歩くので、袋を振ってみてとか、洋服のポケットを確認させたり…。
しかし鈴を付けている鍵の反応は無いと。
こりゃー私が戻らないと、母は家に入れない。
庭で待っていると言うので、急いで自転車で帰ったよ🚲💦
自分で医者や薬局には問い合わせたけど、無いとの事。
私が、バス会社や買物をしたスーパーに問い合わせるも、こちりも届いていないと。
近くのバス停迄行ってみるも無し。
後は、駅前の交番に行ってみるしかないと家を出て右に曲がったら、町内会の消火器ボックスの上に置いてありました。
心優しい方が拾って置いておいてくださったのです。ありがたい。
耳が遠くなっているから、鈴が付いていても落とした事に気付けなかったのです。
母は
「良かった良かった」
と泣きそうな声を出していました。
「もう(こんな事していて)嫌んなっちゃうな」と、自分が年取った事を実感している様でした。
私が仕事に行っている間に同じ事が起きたら大変。
そこで、応急処置として100均で買ってきました。
袋の何処かに繋げて、ピースマークのケースに鍵をしまってもらう。
ただ、袋の中に仕舞うのではなく、ケースに仕舞うという工程を忘れなければ大丈夫でしょう…多分。